2022年札幌静修高等学校は創立100周年を迎えます。
お祝いとして同窓会から100万円の寄付を学校に贈りましたことをご報告させていただきます。
2022年札幌静修高等学校は創立100周年を迎えます。
お祝いとして同窓会から100万円の寄付を学校に贈りましたことをご報告させていただきます。
2019年以降、新型コロナウィルスの影響により、総会・同窓会・同期会・学校祭同窓会バザーと
主だった活動を中止せざるを得ない状況が続いております。
2022年度につきましても、総会・同窓会・同期会・学校祭同窓会バザーは全て中止とさせて頂き
ます。
開催を楽しみされている皆様には大変申し訳ありませんが、ご了承頂けますと幸いです。
その他の活動といたしましては、生徒会助成金として在校生の活動支援に皆様からの同窓会入会金は
活用させて頂いております。ありがとうございます。
今後の活動に関しましては未定となっておりますが、何かありました時は随時ホームページにてご連
絡させて頂きます。
3月7日(木)、春の日差したっぷりの長閑な図書館のスペースをお借りしてインタビューを致しました。この日はちょうど平成4年卒の幹事会があり、加島先生が担任の11組の方と数人のギャラリーを交えてのインタビューとなりました。途中、その卒業生の合いの手が入るなど和気あいあいとした中で行われました。
加島先生の経歴ですが、昭和63年4月、30歳の時に静修高校に赴任されましたがそれまでは公立高校に勤務されていました。生徒指導部、生徒会顧問、総務部長、部活は演劇部他多数の顧問をされ、その後、教頭、事務局長、第16代校長、と管理職を15年務められました。
卒業生曰く、当時の先生は裸足に黒サンダルというちょっとワイルド系なイメージもありましたが、話してみるとてもシャイで生徒のことを常に最優先する愛のある先生、ということでした。
今年の同期会のクラスは初めての卒業生とのことですが、印象は「一言でいうと大人しいクラスでしたね。でもクラス対抗になると一致団結、チームワークは抜群だった」とのこと。今だから話せる失敗談はとの問いに「私自身、真面目一筋!!クラスでの失敗談もないはず・・・」とのことでしたが、忘れている何かがあるかも・・・・・。6月の同期会では先生が忘れている〇〇談の話で盛り上がるかもしれません。
是非とも沢山の同期生の皆さん、出席をお待ちしています!!
記 小松順子
撮影 伊藤光枝
2月7日、同期会(平成4年卒)2回目の幹事会がありました。 集まってくれたのは、12組の関谷(川畑)麻美さん(前列左)、12組の宮崎(吉田)奈緒さん(前列左から二人目)、11組の平山智恵さん(前列右から二人目)、11組の中田延子さん(前列右)の4人と、同窓会総会副委員長の米澤美乃さん(後列左)、同窓会学校祭委員長の加藤みかさん(後列中央)、同窓会総会委員長の鈴木眞弓さん(後列右)です。 この日は、代表幹事に関谷さん、副代表に宮崎さん、平山さん、中田さん、5組の岩成さんを決定しました。まだまだ名簿の空欄を埋める作業が続いておりますが、各クラスの幹事が出揃っていない状態で難しい面もあります。また、名簿に関して個人情報に関する問い合わせがありました。名簿は、同期会の案内状の発送にのみ利用し、来年以降は発送しない事、データは同窓会管理パソコン保存することとなりますのでご安心ください。
同期の集まりだけでなく、部活動でテーブルを囲むとか、還暦を祝ってとか、二十歳に集うとか。同窓会が色々な集いに利用していただけたらと思います。 今後の予定は、3月までに名簿の空欄を埋めていき、4月27日(土)に発送作業という段取りになります。
去る11月10日、紅葉映える京都にて、関西支部同窓会へ出席して参りました。札幌からは、宮路校長先生と5人の同窓生、プラス1で私の息子の6人が出席。
関西支部の皆様を含め、19名の賑やかで、華やかな会でした。会場となりました【がんこ・二条苑】は、著名な方々の別邸として使用された事のある御庭の美しい場所でした。校長先生の乾杯のご挨拶より、宴が開かれると…お喋りの花満開で、セーラー服は着ていないけれど…そこは、授業前の教室に居るようでした。
自己紹介と近況を話した後は、更に賑やかになり…記念写真を撮っているうちに、気が付けばお開きの時間となっていました。
今回、倉部先生が…残念ながら欠席ではありましたが、お電話にて近況を知らせてくださいました。電話口から聞こえる声は、笑い声まで漏れるほど御元気そうでした。先生は、大変夢中になっておられる方がおり…心ウキウキだそうです。元気の源は静修卒業生で、演歌歌手の杜このみさんだそうです‼️
二次会は9名程で、見かえり観音で有名な永観堂に場所を移し。青空に映えるもみじは、紅や黄、橙色…見事な眺めを楽しんで参りました。
永観堂は、紅葉のライトアップも、素晴らしいところです。後ろ髪を引かれるような気持ちで、関西支部の皆様と、ここでお別れ致しました。京都の歴史や、学生時代のお話を聞けて楽しかったです。修学旅行の話題では、11泊したお話が、やっぱり本当だったんだ!とビックリ‼️別の方は、「あら〜私は、飛行機での修学旅行でしたわよ。」そういった会話も、学生時代は違っても同じ会話が出来…私にとって、素敵な時間を過ごせました。今回の出席を勧めてくださった先輩の皆様、関西支部の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。また来年も、出席したいなぁ〜〜。
記:米澤美乃(平成1年卒)